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例)トマト

食物繊維はエネルギー源としてではなく、それ以外の生理的機能による生活習慣病との関連が注目されている。

摂取不足が、心筋梗塞などの生活習慣病の発症と関連するという報告が多かったため、目標量を設定した。

食物繊維と生活習慣病の関連にはまだ不明な点も多いため、「極端でない範囲でできるだけ多めに摂取することが望ましい」と理解すべきである。

表記についての解説

食物繊維の食事摂取基準
性別 男性
年齢 目標量(g)
0〜5 (月) -
6〜8 (月) -
9〜11 (月) -
1〜2 (歳) -
3〜5 (歳) -
6〜7 (歳) 11以上
8〜9 (歳) 12以上
10〜11 (歳) 13以上
12〜14 (歳) 17以上
15〜17 (歳) 19以上
18〜29 (歳) 20以上
30〜49 (歳) 20以上
50〜69 (歳) 20以上
70以上 (歳) 19以上

食物繊維の食事摂取基準
性別 女性
年齢 目標量(g)
0〜5 (月) -
6〜8 (月) -
9〜11 (月) -
1〜2 (歳) -
3〜5 (歳) -
6〜7 (歳) 10以上
8〜9 (歳) 12以上
10〜11 (歳) 13以上
12〜14 (歳) 16以上
15〜17 (歳) 17以上
18〜29 (歳) 18以上
30〜49 (歳) 18以上
50〜69 (歳) 18以上
70以上 (歳) 17以上
妊婦初期 -
妊婦中期 -
妊婦後期 -
授乳婦 -

推定平均必要量

半数の人が必要量を満たすと推定される量。摂取不足の回避を目的として定めた。

推奨量

ほとんどの人が必要量を満たす摂取量として、推定平均必要量を用いて算出した。

目安量

科学的根拠が足りず上記2つを設定できなかった場合に設定した数値。一定の栄養状態を維持するのに十分と推定される量。

耐容上限量

過剰摂取の回避を目的として設定。科学的根拠が得られない場合は設定していない。

目標量

生活習慣病予防のための数値であり、実行可能性を重視して設定されている。

科学的根拠の乏しさなどを理由に算定していない、できていないものも多いが、それは、欠乏や過剰が健康障害をもたらさないことを保障するものではない。

摂取の単位は「1日当たり」であり、これは、習慣的な摂取量の基準を与えるものである。

健康障害は習慣的な過剰や欠乏によって引き起こされるため、長期的、習慣的な観点で摂取量を捉えることが重要である。

その他の注意事項

出典

日本人の食事摂取基準(2015年版)